女性が一人で生きていく。
これが結構むずかしい。
弁護士や医師などの仕事についていれば、楽に生きていけるのかも知れない。
しかし家族が病気や介護が必要になり、仕事を辞めざるを得なくなったら、はっきりいって物凄い困る。
自分のせいではないから、準備ができない。
逆に自分の体調のせいで、仕事が続けられなくなることもあるけれど…。
そんな中、女が一人で生きていくには、収入と人との繋がりがあればなんとかなるという事を、身を持って体験しました。
自己紹介
初めまして。
大阪在住の40代、恵(めぐみ)といいます。
一番初めの就職氷河期に就職する年になり、死に物狂いでトライするも残念ながらニートに。
そんな中、大好きな祖母が一時危篤になり、その時に発したコトバ。
「もう一度、赤ちゃん抱いてみたかったな」
なぜそんなことをいったのか、今でも不明ですが、この望みを叶えてあげられるのは自分しかいないと思い、必死で相手を探し3ヶ月で結婚。
無事?祖母に赤ちゃんを抱かせることができ、半年後帰らぬ人となる。
目標を達成したのも束の間…。
結婚してから2年後のある日、バツイチの旦那が、前の家族とも生活していることに気付いてしまう。
子供のためにと悩みに悩むが、ちょうど上の子が10歳になった33歳の時、離婚を決意。
学生の時に牛丼屋でしかバイトしたこがない私が、子供を連れて生き抜くために、働きつつやっと手にした大手正社員のイス。
そんな時に母がガンになり、仕事と子育てと看護ができず、仕事をやめてしまう。
そんな時に出会ったのが、家でできるという在宅ワークだった。
在宅ワークの厳しさ
家で仕事ができるんだ!と安堵したもの束の間、在宅ワークとはWEBやITなどのスキルがないと、何もできない私のようなヤツにははっきりいって仕事がない。
データ入力をするが、頑張っても時給500円、文字起こしは難しく時間だけ掛かり時給200円の世界。
これはダメだとアンケートなどでコツコツ稼ぐが、1ヶ月で5,000円なんて全く意味なし。
生活すらできない。
そんな中、文字を書くライティングから入り、チャットレディーと組み合わせて、やっと生活できるレベルに。
そしてライティングのノウハウを活かし、ネットビジネスの世界へ足を踏み入れた。
ネットビジネスという副業
ライティングで書いた記事が何に使われているのか?
そんな疑問を感じた時に、見つけたがネットビジネス。
サイトやブログを作って記事を書き、広告を貼るだけで収益があがるというもの。
まさにコレに記事が使われていた事を知る。
それなら自分で作ってみよう。そう思って作ってみても全く最初は収益になりません。
試行錯誤しながらやり続け、やっとサラリーマン以上の収入を得ることができた時は、心底嬉しかった。
おかげで子供2人を大学に行かせることができ、本当にやって良かったと今は思います。
しかしそれまでの道は、本当に辛かったです。何度もやめようと思いました。
届けたいこと
私と同じように、仕事ができなくなり途方に暮れた時、ちゃんと稼いで生活していける方法を届けたいと思いました。
今は女性だけでなく、男性でも大変な時代になりましたが、会社に縛られず収入を得ていけるなら、ちゃんと生活していくことは可能です。
ただ社会に縛られない分、人との繋がりはとても大切です。
一人でも多くの人に、良かったと思える内容をお届けし、一人でも多くの人とお互いに繋がれるようなサイトを作っていきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。