ハロウィンのイラストを手書きで書けたらいいですよね。でも難しそう・・?市販のものを買おうかな。と思っているあなたに簡単でかわいいハロウィンのイラストの書き方をお届します。
コツさへ掴めば簡単に書けますので、今年のハロウィンは手書きのイラストでかわいくデザインしてみませんか?きっとあなたの個性がでていい味をだしてくれると思います。
- ハロウィンキャラの簡単な書き方
- ハロウィンをかわいくするプラスαのイラスト
が解れば、少々絵が苦手でも意外とかわいくなりますよ。
もくじ: 好きな所から読めるよ
ハロウィンの手書きイラスト:かぼちゃ
かぼちゃの書き方は外側を書いてかぼちゃに線を入れ、目と口を書いてできあがりです。そんなには難しくなく形など気にせず思い切り書くことがコツです。
かぼちゃのイラスト|書き方の手順
- 楕円形を書いて頭にヘタをつけるか、雲のような形にしてヘタをつけるかどちらかで外側を書く
- 目と口を書きます
- かぼちゃに線をいれ色をぬります。
かぼちゃは楕円のものと雲型のものと2種類作ったり、色を線を引いたところで色を変えても感じが変わります。
また表情を変えるだけでも随分かわりますので、かぼちゃの外側の形はあまり気にせずに手書きでオリジナルのかぼちゃを書いてみてくださいね。
ハロウィンの手書きイラスト:おばけ
おばけはひらがなの「つ」を書くような感じや縦型の楕円の下を凹ますような気持ちで外側をかき、手をつけ目と口をを書いてできあがりです。
おばけも形は気にせずOK。形が悪くても表情を変えれば味がでていいですよ。
おばけのイラスト|書き方の手順
- ひらがなの「つ」か楕円形を縦型にして下をすぼめる感じで外側の形を取ります
- 目と口を書きます
- 手をつけるとかわいいです
表情を変えれば外側が多少いびつでもかわいいですよ。どんどん書いてみましょう!
ハロウィンの手書きイラスト:こうもり
こうもりは雪だるまと逆で頭を大きくからだはちいさめに書き、耳と羽をつけ顔を書いてできあがりです。
かわいい顔のコウモリもアリですが、ちょっと悪めのコウモリの方がハロウィンにはいいかも。羽はカサを書くイメージで3つほどフリルをつけるといいですよ。
- 頭が大きくて下が小さい雪だるまと反対の形をかきます。
- 耳と羽を書きます。
- 顔を書きます。
- 色をつけます。
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ハロウィンの手書きイラスト:クモ
クモはこうもりと逆で頭が小さく胴体が大きく書いたほうがいいので、下が小さめの雪だるまをかき、足を8本と目、クモの巣を書くと雰囲気がでていい感じになりますよ。
- 雪だるまのシルエットを書きます。
- 前側と後ろ側に2本ずつ足を書きます
- 目を書いて、色を付けクモの巣を書けばOK
クモの巣はバツを書いてその中心に1本縦線を入れます。等間隔くらいで3本の線を通るようにつないで行くだけで書けますよ。
また足は太い方がクモっぽいです。足の向きをもっと変えてもいいかなとおもいます。
ハロウィンの手書きイラスト:黒ネコ
ハロウィンで魔女と一緒にでてくる黒ネコ。こちらも難しく考えず大胆に書いてみましょう。
まず頭は楕円形を横にしたものを書き、胴体も縦か横の楕円で書いてしまいます。そして尻尾と耳、目をつけてできあがりです。
- 横の楕円とその下に縦か横の楕円を書きます。
- 耳としっぽを書きます。耳は尖らし尻尾は長くした方が魔女のネコっぽくなります。
- 手足は縦の楕円の場合はちょんとつけ、横の楕円にした場合はスナックパンのような手足を4本つけます。
- 目は大きめの方がハロウィンっぽいネコになると思います。
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ハロウィンの手書きイラストプラスα
ハロウィンのキャラが書けるようになったら、ハロウィン感のあるプラスαのイラストを付けることができれば、更にハロウィンだなという感じがUPします。
ハロウィンのイラストでどうしても書きたいものがあるとき
どうしても書きたいものがある!でも絵心がないんだ!!と思う人もいるはず。そんな時はその画像をプリントアウトして裏を鉛筆で塗りつぶし、下に紙を引いて上からその画像をなぞればOK。
下の紙に薄くうつるので、その線なぞってイラストを書くという方法もあります。
ハロウィン感UPのイラスト:帽子
ハロウィン感をUPするものにぼうしがあります。かぼちゃやおばけにかぶせると、ハロウィンだね!という感じがしてかわいくもなりますよ。
ハロウィンの帽子は三角形に大きめのつばをつけるだけでも雰囲気が伝わります。これも形は気にせずに大胆に書きましょう。また帽子の先をちょっと折ったり丸めたりしてもかわいくなっておすすめです。
ハロウィン感UPのイラスト:お墓
外国の墓地を思わせる、十字架のお墓や棺おけ型のお墓をいくつか並べるだけでもハロウィン感がUPします。お墓はバックの背景といった感じでOKなので、黒一色でのシルエットだけでも充分伝わりますよ。
ハロウィン感UPのイラスト:枯れた木
まだなにか足りないなぁと思う場合は枯れた木なんかはどうでしょうか?こちらも背景シルエットをして使えるので、木を書いて黒く塗ればりっぱなハロウィンの枯れ木です。自由きままに書いてみてください。
ちょっと枝先や幹をくねらせてあやしい感じをだせば雰囲気満点です!
ハロウィン感UPのイラスト:ハロウィンの文字
ハロウィン感がでるもので最強なもの。それはハロウィンの文字!これがあればたとえイラストが万が一???と思われても、Happy Halloween!!と書いてあるだけで、ハロウィンね!と理解してもらえます。
フォントはワードなどでフォントを変えて書いてみてもどんな感じか試すこともできますよ。上記の画像のようにフォントを変えるだけで随分印象が違うとおもいます。
真似して書いてもいいですし、印刷した紙の裏を鉛筆で塗って上からなぞって書いてもいいですね!フォントを探したい方はこちらで探す事もできますよ。
フォントを探す ⇒ フォントフリー
ジャンルと選んで検索した後に、いいかもと思ったフォントをクリックして、Happy Halloweenを打ち込むとイメージが出て来ます。いいなと思ったら、ウィンドウズの場合はCTRL+ALT+PRTSC(プリントスクリーン)・マックの場合はshift + command (⌘) + 3で画面コピーしてペイントなどに貼り付けると印刷できます。
まとめ
ハロウィンは仮装や持ち寄りパーティーなどがメインになっていますが、お菓子の交換なども増えてきましたよね。
お菓子の袋や入れ物にちょっとイラストを入れてみたり、パーティーの招待状に書いてみたり、手書きのイラストがちょっとでも書けると役立つこともあると思います。
ハロウィンの手描きイラストは、そんなにしっかり書こうとは思わず、なにそれ?かわいい!というくらいラフに書くくらいでも充分かわいくていいと思います。
今年はちょっと書いてみようかな?と思う人は、肩ひじはらず楽しんでハロウィンのイラストを書いてみてくださいね!